こんにちは、ソルトスタッフの福嶋です!
先日、自身2回目となる「fimoTV」の撮影に行ってきました!
今回のテーマは「夏の釣り」。
当初はデイゲームでのシーバスをメインターゲットと考えていましたが、状況が厳しく、急遽チヌメインのロケに変更となりました。
ロケまでの準備とイメージ
初夏の釣行ということで、メインベイトはサッパ。そして、ワンチャンあればコノシロも…!そんな想定で6月のシーバスを追いかけ、ベイトの動きやエリアの絞り込みを行っていました。
ロケの話をいただいた段階では、MEGADOGや i-SLIDE 187R SWを使った「強い釣り」や、オニマル・ハダラトラップ・トップウォーターなどで広範囲を探るプランを練っていました。
ボートやウェーディングでの事前チェックを重ねていましたが、結果として釣果が出ていたのは宍道湖エリアのみでした…
撮影エリアと釣果について
ここで少し山陰の汽水エリアについて触れておきます。
このエリアは大きく分けて「中海」「大橋川」「宍道湖」の3つに分かれていますが、宍道湖漁協さんとの関係上、撮影可能エリアは中海オンリー。
しかし、今年の5月後半〜6月末にかけては、宍道湖での釣果が好調。遊漁船の方々も中海はスルーして宍道湖に直行するような状況で、中海のシーバスは激渋というのが現時点のシーバス釣果でした。
釣れていない訳ではないですが、エリアが合わないのが現状でした。
チヌへのシフト、そして手応え
一方で、チヌは時間帯やエリアの見極めが重要ながら、しっかりタイミングを合わせれば釣果は期待できる状況。
私自身、山陰チニングには強い思い入れがあり、本格的に釣れ始めた数年前からSNSやブログを通じて発信を続けてきました!
今回の撮影では、トップでの釣果も収めることができ、ボトムと合わせて「夏らしいチニング」をお届けできたと思います!
最後に
公開日が決まりましたら、またお知らせします!
チヌのトップゲームに興味がある方、山陰エリアでの夏の釣りに興味がある方はぜひご覧ください!