礁楽シリーズ「SL-510ULS」をキンキン的に解説 | Megabass-メガバス

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礁楽シリーズ「SL-510ULS」をキンキン的に解説

皆さんこんにちは。
金子具幸こと、キンキンです。

https://youtu.be/KQbe_CjjqUI
 

今回は先日公開されました動画でも使用しております礁楽シリーズ「SL-510ULS」アジング専用設計ロッドについてご紹介いたします。
 

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■ スペック
Length:5’10”   
Weight:83g       
Lure capa:MAX 5g 
Line capa:MAX 4lb. (PE Max0.4)
 
このロッドはアジング専用だけではなくメバルなどライトゲーム対応しています。
 

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特質なのは「ファインカーボンソリッドティップ」採用によるティップの繊細さ。

僕の使用した感じとしては、ソリッドティップ採用ながらタルさが感じられないと言うところ!
 

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まずはキャスティング
アジングなどのライトゲームで使う1g前後のジグヘッドリグでのキャスティングしやすさがいい感じ、ティップからキレイにベリーそしてベリー後端へ。
ここの使用感がいいのは安定したキャスト(飛距離やピン打)につながり快適になりますからね。
ジグヘッドの重さを感じながらのキャストがコツですかね。
 

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気になる操作感!
 

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ここは好き好みが別れてきてしまいますが、ジグ単による釣りでレンジを刻みアジがいる所を探していきます。
カウントダウンからのリトリーブ、そしてアクション。
その時にティップにほんの少しの「もたれ感」
特にアクションからのフォール中、ラインを張らず緩めずが明確なバイトを感じとるのに大事なこと….ですが、ナイトゲームでは難しい……。
この時「もたれ感」ライン状況を感じとることが大事なポイントと思います。
明確なバイト獲られる時ばかりではない、フォール中の触るようなバイトも感じとる、食い渋った時に「礁楽 SL-510ULS 」が確実なアドバンテージを与えてくれます。

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自分から掛けていく釣りもでき、オートではありませんがメガバステクノロジーにより楽しく釣りができると思います。
 
是非とも、気になる方は発売されましたらお近くの釣具店様で触れてみて下さいね。
 

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