FRESH VOICE

牛久沼レポート

今回は牛久沼へ!

スーパータフなフィールドとして知られている関東のマッディシャローレイク。

ブタバスと呼ばれるコンディションの良い個体が釣れるが、バスの密度は薄くローカルの方々であっても外してしまう事があるという難しいフィールドです。

 

 

そんな牛久沼での1本目は50アップGRIFFON Bait Finesse SR-Xで!

 

 

スペックは38.0mm 3/16ozという超小粒のクランクベイトです!

牛久沼らしくないルアーチョイスとは思いますが、これは牛久沼であってもプレッシャーを考えてのチョイスでした。

当日のコンディションは減水、アフタースポーンといった状況で、こういった状況下では岸際のアシやガマに着くのではなく沖のストラクチャーに着くのがこのフィールドのバスの動き。その2つの要素+誰にでも分かる沖のストラクチャーは比較的プレッシャーも高くなってきます。

マッディシャローのフィールドではこれ程まで小さなルアーはバスから見つける事が難しいのでは?と思われてしまうかもしれませんが。狙うべきストラクチャーの入り方やそのストラクチャーが形成しているシェードの向きや風等による流れの複合的な要素を考えてバスの向きを読んでアプローチしていくとしっかりと答えは帰ってきます!

 

 

こういったアプローチではキャスト精度が重要になって来る為にGRIFFON Bait Finesse SR-Xを精度を高めてアプローチする必要がありました。比較的軽量なルアーの為にキャスト精度を上げ辛いタイプのルアーではありますが、その際に必要不可欠だったロッドはNEW EVOLUZION F2.1/2-66ti ESTOQUEです!

このロッドはスモールプラグ用ロッドとしてラインナップされているロッドで、アクションは負荷が掛かるとミディアムファーストからスローに変化していくという可変テーパーのロッドです。

キャスト時にはしっかりとルアーの重みを感じる事ができる為にリリースポイントも掴み易くとにかくキャストが簡単に決まっていくロッドで、ライトプラッキングには本当にベストなロッドです!

 

 

更に、比較的ライトラインを使用する事の多いこのジャンルの釣りにおいてもロッド全体でショックを吸収してくれるのでビックフィッシュの急な突っ込みに対しても対応してくれる為に掛けたバスをラインブレイクする事なく確実にキャッチする事ができるロッドになっています!

(今回は7ポンドラインでのブッシュへのアプローチでした。)

 

 

 

そして次も牛久沼らしくないルアーのBABY X-PLOSE50アップ!

 

 

牛久沼というと波動の強いルアーで追わせて、見つけさせてバイトさせるというのがセオリーかと思いますが、無風状態の中ではクランクベイトやスピナーベイト等の波動の強いルアーのラインの振動すらもバスにとっては違和感となり、プレッシャーを掛けているのでは?と考えた結果のBABY X-PLOSEのチョイスです。

 

 

これが見事にハマり57cmサイズまで引き出す事が出来ました!

 

 

BABY X-PLOSEはラインの振動を抑えながらもボディの両端に配置された2つのトライリーフプロップで水を攪拌し、ラインの振動による存在感を消しつつもしっかりとアピールする事ができるルアーです。

これは無風状態の牛久沼にとって、バスに対してラインからのプレッシャーを極限できる為、実はプレッシャーという観点からは非常にこのフィールドの状況にマッチしているルアーであると今回感じました!

 

 

ロッドは霧雨フルソリッドモデルのF2-61XKS-S!

マッディシャローのバスは水深が浅い為に走り回る事が多いのが特徴ですが、今回も霧雨フルソリッドのパワーに助けられて4ポンドラインではありましたが50アップのトルクのある走りを止める事ができ、ラインブレイク等のミスもなくバイトに持ち込んだバスは全てキャッチする事ができました。

度々ご紹介させて頂いていますが霧雨のフルソリッドモデルは私の中で、フィネスアプローチでビッグフィッシュをキャッチする為には無くてはならない本当に信頼できるロッドとなっています!

 

 

バスフィッシングの中にはある程度確立された釣り方の定説が存在していますが、個々のフィールド毎にクセの様なものが存在する事も多々あります。フィールド毎のクセを掴んで釣り込んでいくのもまた、バスフィッシングの醍醐味だと思います。

今回ご紹介したアプローチ方法やタックルで皆さんも、是非様々なフィールドでビッグフィッシュを狙ってみて下さい!