fimo凄腕2024チヌ王決定戦の第1戦Megabass CUPにて身内バトルが勃発!? | Megabass-メガバス

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fimo凄腕2024チヌ王決定戦の第1戦Megabass CUPにて身内バトルが勃発!?

こんにちはアラマキシンヤです。

この5月10日から6月9日までにfimoの凄腕2024チヌ王決定戦の第1戦Megabass CUPが開催されております。

 

 

この大会はfimo会員を対象としたネット場の釣り大会で今戦はチヌを対象として3匹の長寸で争われます。
大会に先立ち、せっかくならメガバススタッフも出て盛り上げちゃいましょう!
というわけで関東の加藤さん、山陰の福嶋さん、関西のわたくしアラマキシンヤが参戦表明。
僕自身このような大会に出るのも久々の中、自分的にはしっかりテーマを持って臨むことにしました。
それは『プラグで釣る』ということ。

 

 

近年ワームで狙うチニングが人気となり以前に比べて全国的にチニングアングラーが増えました。
身近で手軽に狙えるターゲットとして再認知された中、もっとプラグで楽しんで良いんじゃないのかなとずーっと思っていました。
その提案にも、ある意味結果で示せるチャンスと思い自分の中でプラグをテーマにしました。

大会に参戦してみて

大会がはじまったタイミングはちょうど地元ではバチ抜けとハクなどの小型ベイトの群れにチヌがつくシーズン。
終業後に連日フィールドに出向き1時間~2時間の釣行ながらも50cm前後を中心にコンスタントに釣ることができ、気がつけば3匹合計150cmのところまできました。
大会の開始数日は長バチのパターンでバティッサ 115の水面引きでめちゃくちゃ釣れるも5月後半から小型の赤バチが多くなり、中々バイトが深くない…。

そこでカラシ SWにチェンジし、状況に応じてSSとFSを使い分けはじめてからサイズも数も安定するようになりました
要因としてバチとハクの両方を捕食する個体にカラシ SWはジャストフィットしたわけです。

もちろんサイズ感だけでなくアクションのメリハリも出せるので、ルアーパワーをめちゃくちゃ感じました。

ちなみにロッドはどれを扱うにも礁楽 SL-75MLSが抜群に良かったですね。
バチ抜け特有の吸い込むようなバイトにはスイープに入ってくれるので、もってこいでした。
リールは3000番台にPE1号、リーダーはフロロ16lb.のセッティング。

 

 

そんな凄腕も今週でフィニッシュをむかえます。
最後はデイゲームのトップ年無しサイズを釣って締めくくりたい妄想しています(笑)。

6月4日記事を書いている段階で、メガバススタッフ内で負けられない戦いが1㎝差でおきています(笑)。

イベント情報

そんな今週末の6月8日(土)は軟体系の巨匠である村上さんとともにフィッシングマックス武庫川店様で店頭イベントを13時からさせていただきます!

 

 

僕が小学校の時から通う超地元のお店でのイベントだけにいつも以上に気合いが入ります(笑)。
また、イベントは凄腕第1戦終了の前日だけに、5月から釣ってきたチニングの全てを包み隠さずお伝えもできると思いますし、この夏に向けてのチヌトップアイテムやタックルについてもがっつりご説明させていただきますので、一緒にチニングゲームを盛り上げていきましょう!
それでは是非遊びにきてくださいね!