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遠藤 真一
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▼ 異変続きの海
- ジャンル:釣行記
産卵で大型のシーバスが居なくなる間に釣りをどう楽しむか?
どこまでも大型個体を追いかけ南下するのか?
産卵に絡まない小型の個体を相手にするのか?
はたまた魚種を変えるのか?
数年前迄は、盤洲干潟⇨富津岬⇨ヒイラギパターン⇨磯マルと次第に南下しながら大型個体を狙えたのですが、富津を越えたら行方不明になってしまう大型シーバス。
ヒイラギは数年前から鋸南名物として売り出される様になり不成立。
磯マルは時化るかエサが寄らないとまず確率が悪過ぎる。ここ2、3年は、まず釣れない。大型シーバスの回遊待ちでランカー2、30本とか釣れた頃はなんだったのか?
本当に海が変わってきた。
ここ迄は年末に書いていたのだが、あまりにもネガティブな内容なので躊躇していた。
ここ数年は内房中心に活動してきたが、南房、外房にも年始から足を運んでいる。
勿論沖から得られる事も多く、船にも乗る。他魚種をやる事でしか得られない事があり、シーバスに繋がる。
ここまで海に変化があるとシーバスシーンが変わりそう。そんな状況だからこそ、もう一度広く海を見て回っている。釣果は落ちるだろうが、この先の為にやるべきは今。
それを目の当たりにした出来事が新年早々にあった。年が開けると直ぐにサンマが跳ね出し、洲崎で特大のキハダがあがった。仲間達や知り合いも50kg以上のキハダを何本もあげた。水温約20度。5月6月に相模湾にキハダが入ってくるか来ないかの境目の水温が今現状の水温。
サンマパターンが約2週間、間、谷の日もあったが続き、遂には相模湾に突入した。情報が広まり遊漁船も広くキハダを狙い始めた。一頃よりサイズは落ちたが50Kg台もまだ出ている。チャンスだ!
シーバスの様に調子が悪い魚もあれば逆もある。
東京湾内にもアカハタが根付いたり、やはり高水温化は進んでいるとしか思えない。
ビッグベイトで水面爆発させていたシーズン直後に産卵で抜けた大型個体のいないセイゴのみの海や川では寒さもあり厳しい釣りが続く内房エリア。
バチ抜けの始まる潮周りにアングラーが居ない。
昨日もそんな話になりました。
実際数カ所回ってお話しした1人しか会わないという…。
千葉県中回って好調なのはアジですかね!局所的だったのが広がって来ました。
メバルは小型中心になっていますが釣れています。
内房のヒラメとマゴチの入れ替わりがなかなか進まずマゴチがいまだ優勢。沖ではめっちゃヒラメは釣れているんですけどね。
昨年はショボかったバチ抜けシーバス。今年はどうなるか?
バチが抜けるのが先か?シーバスが帰って来るのが先か?
Megabass CUTTER90
結局は…。過去のデータにとらわれ過ぎず、現場に出ているアングラーが1番良い思いが出来る状況だという事。
新しい発見と共に魚を探す喜びを楽しんでいきたいと思った新年のスタートでした。
- 2020年1月16日
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