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遠藤 真一
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▼ 厳寒期の内房クロダイ
- ジャンル:釣行記
私にとって第2のクロダイの釣り易いシーズンが来ました。
完全にタイミングの釣りになりますが、クロダイが浮くと表現される南風の爆風。
房総ではこの時期の釣りが一番楽しいかも知れません。元々、河川に夏場に集まるクロダイに気付くまではこのタイミングで釣っていました。
砂地を移動するクロダイが岸際いっぱいまで寄るのは強い南風がもたらす濁り。
この濁りが警戒心の強いクロダイの捕食活動にスイッチを入れる。
安心して餌を求めてシャローに挿してくるんです。
深い所で水深2メートルあるかな?ガチャガチャな根の脇をピークスで探るもボトムタッチ以外の反応は無く、スリットの真上をカッター90で刻んでいくとズンっと重みが乗りギュンギュンと突っ込む強烈な引き!
スリットを横移動されたのでEXSENCEのレバーブレーキを駆使しながら自分も合わせて動き、抜けたオープンエリアでリフトして主導権を奪い返す。
ゆとりを持って体力を奪うと観念したのか無抵抗に数メートル先でプカッと浮かんだ。
まあまあ良いサイズのクロダイ。1.7Kgあったので45cmくらいかな。
風が強過ぎて上手く写真が撮れず…
サンプルに塗って貰った厳寒期のバチを意識したカラー。クリアウォーターに強いカラーにただのスケルトンでは芸が無いので拘ったのが気持ち乳白色。
これで濁りでも攻略出来る。
その後は1Kg程のカイズがポツリポツリ
2月に入れば春一番で更に釣れる確変モードに!
そこからのっ込みが始まる。
シーバスとは逆に数を増やし続けている内房のクロダイ。
だんだんと生態が分かってきた。大群の居場所も掴んでいる。後はどのタイミングで口をどう使わせるか探っていきたいと思う。
タックルデータ
ロッド : 礁楽SLL-76L
リール : EXSENCE LB C3000MXG
ライン : G-soul wx8 0.8号
リーダー : 万力キャスティングリーダー 16lb
ルアー : CUTTER90
キャップ:メガバス
アパレル:ブルーストーム
- 2018年1月24日
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