礁楽リミテッド4機種☆ | 門永晴記のメガバスブログ

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今年は例年に比べ、かなり不調続きだった瀬戸内メバル。

海水温が下がりきり、安定した水温を保つようになってきた今早春。

ようやく海辺ではベイトフィッシュが動きを見せ始め、波はありますがメバルの釣果もグングンと上向いてきました♪

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オカッパリはもちろん、ウェーディングスタイルなど多彩なアプローチでメバルを狙い続けている僕ですが、今シーズンは強い味方の登場で、とてもシステマチックなメバリングゲームを展開することができています!

その強い味方とはもちろん♪「礁楽リミテッド」の4機種☆

今回は簡単に、メバリングでの4機種の僕なりの使い分けを紹介します。

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■ SLL-68ULS
僕の中では、ほぼ100%ジグヘッド単体メインのJHスペシャルモデル。
フロロの2~2.5lbと合わせると、しっかりと潮と同調させて巻くことができます!
繊細かつ高感度な、適度に張りを持たせたソリッドティップが特徴のハイバランスモデルです。
大型メバル特有の「フッ」と抜けたような微妙なアタリもしっかり取ることができます!

■ SLL-78ULS
繊細なアプローチをロングディスタンスで仕掛けるためのスペシャルモデル!
0.4~2gのJH単体をメインに3g程度までのスプリットリグにもベストマッチなロッドです☆
全機種共通して言えることですが、特にこのモデルは極めて上質なキャストフィーリングを体感できるモデルです!

■ SLL-68ULT
ショートレングス、そしてブランクス全体に持たした一貫した張り。
マイクロルアーを思い通りに積極的にアクションさせることのできるモデルです!
ウィードエリアでの使用にも最高の使い心地♪
PEラインとのセッティングで、小型プラグ&ダート系メソッドメインに使用しています!

■ SLL-78ULT
大遠投した沖のマイクロルアーに命を吹き込むハイテンションブランクスモデルです!
操作性を損なわない78という絶妙なレングス設定で、積極的に仕掛けていけるセミロングテクニカルロッド。
これからの時期、サーフでのイカナゴパターンに活躍してくれること間違いなしのモデルです☆
細身のブランクスからは想像もできないリフトパワーを秘めたロッド!
密かにクロダイでの使用も実践しています♪


礁楽伝統の「和」のモダンスタイルと超実戦型の高感度ブランクスの融合。

礁楽リミテッドが、ライトショアゲームをより一層奥深いスペシャルなゲームに変えていってくれることでしょう☆

発売が待ち遠しいですね♪

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