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デストロイヤー カーボンヘッドロックモデル降臨!

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どんなロッド?

歴代のデストロイヤーには、トンガった最軽量スペックモデルが存在した。デストロイヤー「RacingCondition」シリーズである。

2016年にすべてを刷新しおよそ20年ぶりにフルモデルチェンジを果たした、ALL NEW DESTROYERにも、この夏、いよいよトンガリスペックシリーズが加わることになる。

 

見た目は、オリジナルのセヴンイレブンで好評の、ブランクスの支軸剛性を高めたカーボンヘッドロッキングシステムを全機種(※キャスティングモデルのみ)、各モデルごとに設計されたユニットを搭載した上で、オリジナルデストロイヤーの低レジン・ハイブリッドグラファイトブランクスが、さらに超・低レジン化され、シャープなフィーリングを増している。

 

 

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その超軽量ブランクス上に配列されるガイドは、最新のTITANIUM(チタン)フレームでセットアップされ、ガイドリングも最新のフジSIC製。

 

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ハンドルユニットに目を移すと、セパレートハンドル、テーパードハンドルいずれも、よりエルゴノミクスを追求したシャープなデザインが採用され、もともと軽かったオリジナルモデルよりも、さらなる軽量化がされている。

 

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フィーリングは?

これ以上、シャープなバスロッドを求める必要はないと思えるレベル。軽さはもとより、バランスのセッティングについてメガバスファクトリーチームによって、徹底的な煮詰めがフィ―ルドテストでされており、それが完璧に体感できる機能性として具現化されている。バスを釣るのにこれほどまでのスペックが必要なのか?と思えるが、ハイスペックロッドを手にしたアングラーは、私も含めて、「もう過去へは戻れない」という安楽でダイレクタビリティあふれる釣りの虜になってきた。メガバスのロッドテクノロジー分野における技術革新は、一度あふれさせたドーパミンやエンドルフィンを継続的に分泌させていく使命と掟(おきて)のもとに行われている。

 

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買いでしょうか?

昨日のルアーマガジンの実釣ロケで使っている。気温36度を一瞬超えた、うだる熱波がフィールドの水温をお湯と化し、正直、魚はまるで食う気ゼロだった。魚はナーバスで、接近すればカヴァーに逃げ込み、何を投げても二度と出てこない状況だった。ボトムを直撃すれば、小バスの嵐。スーパービッグは、中層でニュートラルの状態だった。

それを打開する唯一の手立ては、ウルトラスーパー?ロングディスタンスキャストで、フィーディングを意図的に生み出すi-LOUD(アイラウド)や、DOG-Xディアマンテをはるかかなたのスポットへと放り投げ、初動のワンアクションで、カヴァーフィッシュとディープにクルーズするビッグに気づかせ、ルアーに興味をもたせるロングポーズで焦らしたのちに、バキュームしないボケバスに軽くアタックさせる方法だった。
これで、小規模リザーバーのヌシともいえるビッグフィッシュをアタックさせ、分厚いアゴを貫くフックセットを決め、およそ60秒以内のファイトタイムでカタをつけ、上岡カメラマンが構えるレンズの前に突き出し、ルアーマガジンのグラフカットの取材撮影を終了させることができた。

 

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オリジナルデストロイヤーでも同じことができたかもしれない。だが、体温を上回りそうな灼熱の炎天下で、この魚を獲るまでに私は、気力も体力も最高潮の状態、驚異的ともいえる集中力を維持することが出来ている。

会心の一発を引き寄せた時、私の手に握られていたロッドが、最新のデストロイヤー・カーボンヘッドロックモデルであったことは、8月末売り号のルアーマガジンを見ていただければわかるだろう。

 

 

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