FX6.6の実釣テストが続く。前回レポートでは、川幅狭く水深の無い渓流域をなかば強引に攻め、予想外のモンスターイワナを仕留めることができましたが、今回はロケーションを中流域(河川幅15~20m・水深1m弱ほど)に移してFX6.6を泳がせてみました。個人的にはボディーサイズと、キャスト性能を考えると、トラウトでFX6.6を使用する場合は、今回のような状況が適当だと思います。
ブログメガバシスト
'11 5/18
SHINICHIRO-NAKAZAWA FX6.6 高速明滅ローリングアクションに虹が架かる!
川面に立ち、まずは対岸に向けクロスキャスト!渓流域とは違い、ロッドを振り抜くロングキャストを行うと、非常にスムーズにルアーが飛んでいく。ライナーで伸びる感じに、可変式フラップビルの効果を明確に感じられる。続いてFX6.6を潜らせて、河川中流域での流速の中での使用感をチェックすると、さすがに前回の渓流域とは異なり、厚みのある流れの中で高速にロールアクションしている様子が手に伝わる。しかし驚くことに流れに耐え切れず水面を割ることは無い。リップの形状や厚み、さらにはフラットサイドなボディの効能だろうか?リールハンドルをリトリーブする指先には、水流を華麗に受け流す感覚が伝わり、ルアーが流れにギブアップする様子は無い。加えて前回テストと同様、ロッドアクションに対する反応は依然リニアで、トゥイッチに対するパニックアクションは、まんま大型トラウトに襲われて、瞬時に散開するハヤや稚鮎のそれである。
まさに適材適所な感覚を得た中、河川をダウンクロスに攻めながら釣り下ってきた、とあるポイント。川が瀬から開きにかかったくらいの位置にて、対岸ぎりぎりにキャストし、急速潜行させたFX6.6をスローリトリーブしていると、流芯脇の還流帯に入るか入らないかの位置で凄まじく強烈な金属的バイト!!私は通常トラウトの釣りにおいて、PEライン(DRAGONCALL CAIYEN PE等)を使用していますが、金属バット同士を衝突させたような痺れる撃感が伝わりました!間髪入れずフッキングを見舞うと、対岸の流芯脇の水面が割れ、銀色の長い魚体が身をよじり、直後すぐさま反転!流れに乗って下流へ一気に走り出し、私のリールも負けじと走り出します!渓流釣行ばかりだった為、久しく聞いていなかったドラグサウンドは爽快!魚の強烈な走りに引きずられる快感をしばし楽しみました!格闘すること数分。50m程歩かされただろう。騙し騙し魚を岸際へ寄せて、無事捕獲!でっぷりとした魚体!49cmのレインボーでした。そして流石は金属バイト!FX6.6をボディフックごと横っ腹ハーモニカ食い!さぞご馳走に見えたのでしょう…(笑)FX6.6の好釣果が続いております!次は対シーバス? 乞うご期待!
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